湖面に映った山の高さ

作成者:
Bunryu Kamimura
トピック:
, 三角法

写真の湖面に映った山の高さの違いから距離の比を求める方法。向こうの山までの距離は、湖面の端までの距離の約4倍になっている。 写真を拡大することや、より遠方の山の距離も測ることができる。

比の求め方

LB÷LR=aとする。 △DPQと△DFC’の比から FC’=a(PR+PQ)=2PR+a(SP) a(PR+RQ-SP)=2PR a=2PR/(PR+RQ-SP) ただし、欠点があって、どうしてもPR(視点の湖面からの高さ)が必要。 写真からはこれがわからないので、適当にとった。 ⇒【その経緯】ブログの記事