複素数の積分2 (線分と円弧上の積分)
「線分と円弧」で構成される曲線上の任意の関数の積分値を,右画面に表示します.
1. 関数を有効なzを用いて設定する(例:f(z)=z^2)
2. 積分路の設定。線分はGeoGebraコマンドの『Segment』、円弧は『CircumCircular arc』を使い,下の様に 積分路 path を設定します.このとき「始点,曲線,中間点,曲線...終点」の様に指定します.
3. 「初期化」ボタン(initialize)をクリック
4. 右画面のスライダー[n] を動かします.
5. 必要に応じてオプションを設定します.
mratio:関数の矢印の拡大率、delta:分割間隔、Max:分割の最大回数
6. 画面の幅,表示の大きさなどはマウスで変えられます.
更に詳しくは 以下のYouTube のビデオをご覧ください.
https://www.youtube.com/playlist?list=PLmEX7-TmxuoI5UsSuDXffEOMlgKZ-ZXXg