サーペノイド曲線

作成者:
Bunryu Kamimura

t=時間,α=関節の位相,b=振幅,c=角周波数,d=関節の長さ

参考サイト

蛇型ロボットの作り方 蛇ロボット サーペノイド曲線とは 「曲線に沿った曲率の変化率が正弦波のように変化する曲線」 直接式を求めることができなかったので、一点ずつプロットした。 変化率がsinなので積分すると変位角が求まる。(cos) そこからχとyの変位がわかるので加算してそれぞれの座標を求める。(xはsin、yはcos) とてもややこしいので表を用いて計算した。 発端 正弦波の動きを見ていたら、ふと蛇の動きと結びつき、「蛇はどうやって進むんだろうか」という問いが出てきた。いろいろ調べていたら、次の動画にたどりついた。 どうやらうねるだけで前に進むしくみらしい。(サイナス・リフティング) これらのロボットもうねっているだけで、前に進む動力はない。