中の定理の拡張

作成者:
Bunryu Kamimura

Dから垂線を引く。その垂線に対してEの対称点の作る三角形を作図する。すると・・・

この図の作図の説明とその意味

①ある点から各辺への垂線を引く。 ②今度はある点からその垂線への対称点で三角形を作る。 ③するとその三角形は元の三角形と相似になる。 ④小さな点は二つの「中三角形」の外心と垂心。 ⑤Dを外心に持っていき、Eを対称な三角形の垂心に持っていくと、できた三角形はぴたりと一致する。 このアイディアと等角共役点を結びつけると次のテーマが浮かび上がる。 中の定理の拡張